富士市で美味しいピザが食べ放題!
と言えばPATAPATAさん。
社長の茅原君は、私の妻の小中の同級生ということで、そんなことを縁にして友達なのですが、私からお願いしまして、PATAPATAさんのスタッフ研修に急遽参加させてもらいました。
理念の唱和から始まり、職場の教養の読み合わせ。
理念と経営を読み込むことによって得られる、社長の課題についての各スタッフの発表。
他にも、いろいろな議題についての報告と結果の擦り合わせ。
スタッフさんも、とても真面目に取り組んでいる様子が印象的でした。
私が特に印象的だったのが、社長の茅原君の態度でした。
スタッフの意見が出るまで、じっと待つ。
口を挟みたかったり、まとめたかったりしたい気持ちはあるんだろうけど、じっと待つ。
お店のアレコレを決める主役はスタッフで、社長はそれのサポート役。
大事にしているスタッフが、お客様と同じくらい大切でPATAPATAさんの主役なんだと、暗に語りかけているようでした。
勝手に、私にはそう伝わりました。
沢山、失敗して、苦労を重ねて今のスタイルなんだと思います。
PATAPATAがずば抜けて魅力的なお店になるために。
スタッフがずば抜けて魅力的な存在になるために。
理念の実現の為に闘っている小さな、でも確実な一歩
を今日も遺している、そんな風に思いました。
私は、と言えば、
ちょうど一年前に、静岡店を閉めて、富士店だけになって、いろんな想いを抱えながら、でもあっという間に1年は過ぎました。
現場で、沢山の野菜に囲まれた環境で、野菜が美味しくなるよう考えながら、触れながら、お客さんに喜んでもらいたいな、そんなことを考えて、一年があっという間に過ぎていきました。
野菜もいいけど、やっぱり人との関わりもいいなぁと、素直に思えました。
今から何ができるのか。
日々考えながら、具体的な行動に移して行きます。
茅原君、奥様、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
これからも宜しくお願い致します。